営業&日常ブログ

いつの間にか自分主体でスケートボードに乗ってる


おはようございますっ!!

イッタですっ!!

 

昨日もサーフィンへ行ってきたのですが、スケボーにも通ずる気づきがあったので

共有させて頂きますね☀

昨日の写真なのですが、サーフィンってみんな同じような場所にだいたい集まるんです。

何故かというと、その場所の付近が一番良い波が立ちやすいから。

ただ、よくよく周りを観察していると、他の場所もサーフィンをできないわけじゃないんですよね。

 

例えば、なだらかな波が割れる場所や、ギュンギュンに巻いてる波が割れてる場所、

綺麗に割れてる場所。

 

そんな風に何ヶ所かありまして。

限られた時間なので、やっぱり気持ちよく乗れたら最高なので、綺麗に割れてる場所にみんな集まるんです。

ただ、僕は昨日はゆるく乗れるオジサンサーフボードを持っていっていたので、

最初のうちは、皆から離れたゆるい波の場所で1人で入りまして。

シングルフィン+スタビライザー 6’8 42㍑

 

皆がいるからという理由で、その場所に自分も行きがちですが、

その板に合った場所だったりセクションって、やっぱり存在するんですよね。

更に言えば、どんな風に乗りたいかや、どんな技を練習したいかでもまた、

場所選びが変わってきまして。

 

そんな風に、板に合わせるもよし、

セクションに合わせて自分が練習するトリックを合わせるもよしで。

 

そういう感覚、スケートボードにも取り入れられたら、

表現の幅だったりスタイルの幅だったりが大きく変わっていって、

スケボーの懐の広さに触れる事ができる気がするんです🤤

 

サーフィンって自分主体な部分と、自然主体な部分が5:5くらいで存在していると思うのですが、

スケートボードって9:1くらいで自分が主体になっちゃってる気がするんですよね。

 

その結果、板のサイズが固定されてきて、

“自分のデッキはこれ!”

と無意識のうちに決めちゃいがちなのですが(自分もまさにそう)

 

例えばロングボードにゆるゆるトラックをつけてみて、

「あ・・・このデッキはこんな滑りが楽しそう🤤」

って事でこんな風に滑ってみたり。↓↓

 

 

↑こういうデッキは足を置く場所が太いので、プールコーピングを力強く押す事ができるので・・・プールコーピングのグラインドを練習したい時に使ってみたり。

↑昨日組んで頂いたこのデッキは、論理的に考えると“意味不明”で終わっちゃうのですが、僕たちは人間。

“感性”で乗る事も出来ちゃうんです。

 

乗ってる足元を見た時に、この形に対して自分の心がどう感じるかは様々で。

僕はこのデッキに乗らせて頂いた時に、波が後ろから被ったサーフボードに見えたんですよね🤤

 

なので、サーフライクなセッティングで組んでみたいな~って。

そんな風に自分の心の受け止め方でスケボーを組んだり、乗り方を工夫してみたり。

是非そんな楽しみ方も忘れないでくださいね☀

 

そんなわけで。

しな~っとステマしたの気づきました?😂

本日は毎年恒例のスケートショップデイ!!

今年もDLXより限定デッキが入荷してきてます♪

スケートボードオタク達のヨダレがPC越しに見えてきます😂

VISION時代のGONZデッキの復刻🤤

個人的にめちゃくちゃ欲しすぎて、売れなかったら自分用に・・とか思ってるのですが、

スケートショップデイのデッキをショップオーナーが買うってダサすぎるので、

是非スケートオタクの大先輩方に阻止して頂けたらと思います🙏🙏笑

 

歴史を感じながらスケートボードに乗るのもまた、スケートボードの醍醐味ですので、

よろしくお願いします🔥🔥

 

 

そんなわけで。

今日も一日楽しんでいきましょう☀