営業&日常ブログ

節分と迷信


おはようございますっ!!

イッタですっ!!

 

昨日も一日、ありがとうございました☀

 

お子さんがいるご家庭の方々、鬼はしましたか?🤤

 

室町時代から続く日本ならではの文化で、個人的には大事にしたい気持ちもありつつ、

子供を怖がらせたくないという気持ちも😂

 

“パパが鬼の仮面を被ってくるね”

って伝えて、ビビらせすぎないようにしています😂

 

この時代、僕みたいに子供のメンタルを気にしすぎてしまう人もいるかもしれませんが、

鬼が来た時に守ってくれる親がいれば、基本的にはトラウマだとかは大丈夫なようです✌

 

ただ、一つだけ大問題なのは、

子供を守るべき親や保育園の先生が、鬼の方に子供を押したり、差し出したりする行為。

これが超スーパーNG行動のようで、自分を守ってくれるという存在への信頼がなくなる可能性が。

子供にとって、安心できる場所があることが社会的行動の基礎となるので、その部分が崩壊しないようにだけお気をつけくださいネ🙏🙏

 

そんな節分ですが、

節分といえば、恵方巻。

昨日、LINKUPで恵方巻の話をしていた時に、恵方巻の起源の話になりまして。

 

そういえば自分たちが小学生の時って、そんな記憶ないけどな~って事でググった所・・・

関西の小さな村であった風習を、1989年にセブンイレブンが取り入れて、全国的に普及させていったらしいです🙏

 

バレンタインデーとかクリスマスとかと同じ、商業イベントだったようで😂

セブンイレブンの手のひらで転がされてると言ってしまうと、何だか悔しい気持ちになるのですが、

みんなで、

“今年はどの方向向けばいいかな!?”

とか、

食べてる人に、ちょっかいをかけて喋らせようとする

等、家族や友達とワイワイできる機会となったり、

 

“これで今年の厄は少し抜けた”

って思える人がいたり。

 

悪くはないですよね👏👏

 

ただ、一つだけ気になりすぎる事があるんです。

超面倒くさい事言ってしまっていいですか?

 

2024年は東北東を向いて食べるって事でしたが・・・

この向きは神様のいる向きらしいです。

ただ、そこで気になる事は、

例えば、全員が東北東に神様がいるという事で、そっちを向くとすると、

こういう矢印になるんですよね。

 

結局、神様どこ!?😂

ひょっとすると、“東北東”という文字に神様が宿るという設定なのか、

日本サイズの神様がいるという設定なのか😂

だとすると、石川県のような本州の真ん中付近の人たちは、だいたい東の方を向いていれば、だいたい神様がいる方向って事で・・・。

 

この疑問、誰も言わないのですが他に疑問を持ってる人をいないのか調べてみたのですが、

意外と誰もも気にしていないみたいでヒットせず・・・。

 

一つだけピンときたアンサーがあったのでシェアさせてください。

大昔の日本では例えば節分の日の恵方は丑寅の方角でした。 此れは太陽の黄道を366に等分割・細分化したものでした。 所が大陸から伝わった道教やその他の流行が今のような恵方と云う迷信を流行らせてしまったので、 見当違いとなって殆ど意味がなくなったのです。

 

本来、太陽の方角だそうです。僕らは迷信の上を踊らされてるようです。残念😂

 

そんなわけで、今日も意味のわからないブログを書いてしまいました。

スケボーに対しても、こういう本質的な疑問を持っていけると、

違ったアプローチでスケボーをできるかもしれませんね🔥

 

行き着く先は、

“なぜ自分はスケボーをするのか?”

という哲学に行き着くでしょう・・・。笑

 

では、今日も一日よろしくお願いします☀