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営業&日常ブログ

リバースキングピン(RKP)考察~乗り心地・パワスラ性能・加速性~


おはようございますっ!!

イッタですっ!!

 

昨日も一日、ありがとうございました☀

今日から気温がだいぶ春ですね🌸

スケートをするにはちょっと暑すぎるくらいの気温になりそうです(笑)

月曜日にいたってはほぼ夏ですね😂

 

クルーザーに乗るには気持ち良すぎる季節です🤤

そんな気持ちの良い気温。

Instagramを見て頂いてる方にはバレてますが、昨日の午前中は1人でバンクだったりダウンヒルへ行ってきました。

 

この前新しく組んだミッドレングスボードの本領をチェックチェック。

↓セッティング

 

 

デッキのWBが20.25inchとかなり長めではあるのですが、

旋回性能が高いリバースキングピントラックのParisを付けつつ、ブッシュもグニャグニャにしてあるので、

WB15inch程度の通常のデッキに普通のトラック(INDY等)を付けたものよりも旋回性能が高い仕様のミッドレングスクルーザー。

 

まずはバンクでチェック。

通常のトラディショナルキングピントラック(TKP)と比べると、

リバースキングピントラック(RKP)はブッシュの底堅さを感じる事ができないトラックなので、ブッシュの反発を使ったような加速ができていないのがわかりますでしょうか?🙏

(質問がマニアックすぎたかもしれません😂)

 

ただ、旋回性能が高いので、小回りが効く綺麗なターンをしやすいRKPトラック。

タイトなボトムターンを綺麗に決める事ができれば、バンクでのパンピング(加重抜重)を使用して一定のスピードでパンピングし続ける事が可能です🙏🙏

 

これはTKPではなかなかできない動きで・・・

説明が難しいのですが、

TKPはバンクでのターンの加速性能は高いのですが、

ターンの弧がRKPよりも大きくボトムターンが膨らみやすいので、

その間に減速していきやすいイメージです🙏

 

簡単にいうと、最初のプッシュのスピードを維持しやすいけど、

確実に徐々に減速していくってイメージです🙏

 

まだまだ研究中ですが、引き続きローカルみんなで研究して、言語化していきますね⚡️

そしてバンクの後はダウンヒル。

個人的にパワースライドよりも

“カービングターンをしながらのクルージングダウンヒルが好き”

というこだわりがあったので今まで角が立ってないモデルのウィールをほとんど使用してこず、こんな角のあるソフトウィールを使ってました。

↓↓

そんな中で、初めて↓この角がないウィールを使用してのダウンヒル。

ヤバすぎ。

楽しすぎ。

パワスラ狂の方々が何故そんなにもパワスラにのめり込むのか?

今更わかりました・・・

 

シンプルにパワスラが気持ちいい😂

フラットな場所でハードウィールでパワスラするくらい、簡単にパワスラが入っちゃうヤバさ。

 

そしてRKPのトラックはパワスラ中の安定感が凄い。

基本的にTKPでもRKPでもグニャグニャなトラックに乗ってる僕ですが、

TKPのグニャグニャなトラックでのパワスラは、パワスラ中にしっかり抑え込まないとブルブルしだすのですが、

RKPはトラックがグニャグニャでも制動性が凄くて。

 

安心して坂道でパワスラが入れれます🤤

とかいって調子のってフルプッシュしたらしっかりスラム。

 

そんな感じで急にダウンヒルにドハマリしてしまい。

今日も午前中はみんなでダウンヒルへ行くことに。🤤

一緒にやりたいって方、お気軽にお声かけくださいね🔥

 

っさ、では。

今日は人生初のスライドグロープを使用してパワスラ頑張ってきます🙏⚡️

その辺のマニアックアイテムの使用感もお伝えできるよう頑張ります🙏🙏

 

では、またLINKUPでお会いしましょう~👋