営業&日常ブログ

それでもプロになりたいか?


おはようございますっ!!

イッタですっ!!

 

昨日も一日、ありがとうございました☀

今日はナオキが一日お店番の日ですので、よろしくお願いします🙏🙏

 

今更ながらTHRASHERのハロウィンイベントの動画をチェックワンツー。

流石のプロたち👏

1個目の動画のダウンレッジですが、

あのレッジを攻めれる人が無限に沸いてくる事に衝撃。

 

石川県であんなレッジを攻めたら、

“◯◯君、あそこのダウンレッジきめたらしいよ🔥”

と噂になるくらいのダウンレッジだと思うので、

そういう目線で見ると世界って広すぎますね👼

 

僕くらいの年齢になると、

そもそもスケートボードのスキルで食べていこうという思考すらないので、

↑の動画をエンターテイメントとして見る事ができるので気楽ですが、

 

ここからは僕の勝手な偏見ですが↓

今のキッズ達が

“プロとして食べていく”

というレベルまで持っていくには、コンテストスケーターでもストリートスケーターでも、

“あの動画みたいなダウンレッジで、色んなトリックをできるくらいのスキル”

が最低限必要(オーマイガー😂)で、

それに加えて、コンテストスケーターだったらメイク率、

ストリートスケーターなら爆発力や、スタイルが必要になってくるんだと思うんです🔥

(見ている人を沸かせる為のそれぞれの武器)

 

更に言えば、

本気でプロになりたいと思うなら、

“スポンサーが喜ぶスケーターになる”

という、リアルな視点も必ず必要で。

 

上手ければ良いって事ではなく、

自分をスポンサードしてくれている理由をしっかりと考えられるスケーターになる必要があるんですよね。

 

例えばデッキを提供してくれるスポンサーがいるなら、

“外から見ている人が、そのデッキを欲しいって思ってくれるには、どういう事、どういう滑りをすれば良いか?”

という視点が必要という事。

 

もっと簡単にいうと、

“僕もあの人みたいになりたい”

と憧れを持ってもらえるようになれる存在になる努力や、人格を育てていく努力をしていくのがプロとして生きていく為の姿勢で。

そういう姿勢を持たずにしてプロになる方もいるかもしれませんが、

その人は50歳になった時、路頭に迷う事になります。多分。

(プレイヤーとして生きていけなくなった時に、他の何かが無ければ詰むので)

 

スケートボードは、資本主義へのカウンターカルチャーとして発展してきた側面もあるので、

そんなのスケボーカルチャーっぽくないって言いたくなるスケーターの気持ちももちろんわかります。

だからこそ、スポンサードされていないけど、プロより上手いスケーター達も巷にはたくさんいるわけで。

 

そんなわけで、何が正解ってのはなく、自分の心に従うのが正解だと思います。

ブランドからサポートされて責任感を持ちながらの環境でも、スケボーをするのが幸せな人もいれば、

縛りがない自由なスケボーをしながら、普通に仕事をして生活するというのが幸せな人もいる。

 

とにかく自由な遊びだからこそ、自分が目指そうとしている姿をより明確に描き、

そこまでいった自分を想像した時に、本当に幸せな気分になれるかどうか、

更に言えば、周りが笑顔になってるかどうかまで想像できるかどうか。

 

そういう部分を大人達が、しっかり想像できるレベルで少しずつ教えてあげるのもまた、

大事な事だったりするのかもしれませんね🙏

 

そういう事を話した上で、

“それでもプロになりたい!”

と言うなら、子供自身も自分の言葉に責任を持てるはずなので、

“じゃあ、今日はなにすればいいかな?”

と問う事で、自分で考える力を磨いていく事もできますからね🔥

 

自分で決断し、自分で考える力こそ、

プロとか云々の前に、”人生”で一番大切な事ですからね。

 

っま、子育てそんな上手くいかないんですけどね。

はい、ここまでの自分を論破😂

 

なんだか良くわからない話で熱くなってしまいましたが、

多分僕も日替わりで言う事が変わるブレブレやろうなので、

話半分で読んでくださいね😂

 

では、今日も一日よろしくお願いします🔥