営業&日常ブログ

右脳系スケーター左脳系スケーター


おはようございますっ!!

イッタですっ!!

 

いよいよお盆も最終日・・・!!

みんな疲れて来たのか、日に日に遊びに来て頂く方は減ってきてます(笑)

それでも毎日必ず1組以上、スケートボードを始めてみたいという方が遊びに来てくれてまして。

オリンピック効果を感じるとともに、

始めてみたいという方にスケートボードの楽しさをどうやったら伝えられるか、

試行錯誤の毎日です🙏

 

今日もLINKUPは空いてると思うのでここぞとばかりに遊びにきてくださいね☀

 

さて、お盆も終盤という事で静かなLINKUP。

ちょっとやってみたかった事をやってました。

サーフボードのフィンのリシェイプ🔥

スケートボードでいうトラックですね。

黒い方がキールフィンというフィンで、

オレンジの方がパワーツインというフィンなんですが、

これだけの太さの違いなのに、波の上だと物凄い違いがありまして。

 

黒い方はハードブッシュを使ってる感じで、

オレンジはソフトブッシュを使ってる感じなんです。

大きい波とかでオレンジの方を使うと、バッタバタ。

ダウンヒルでブルブル震えるアレが水上でも起こります😂

 

そんなわけで、ミディアムブッシュみたいなフィンがほしいんですが、売っておらず。

作るしかないっしょって事で、リシェイプしまして。

だいぶ調子良さそうなフィンが完成しました👏

線も書かず、目分量でやった割にはいい感じ。😂

 

そんな感じの話を色んな方としてると、スケートボードのギアにしても、サーフボードのシェイプ等にしても、つくづく自分が左脳タイプだなって思いまして。

僕のYouTubeのHowToを見てしっくりきてる方は左脳優位タイプの方が多いと思うんですよね。

 

ご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明しておくと

左脳優位タイプ→科学的な思考が得意

右脳優位タイプ→直感的にものごとを受け入れるのが得意

 

という感じで。

自分の場合、グラインド1つにしても腕の動かし方や、肩の開き方はこうで・・・

という感じで、言語化できて始めてメイク率が上がるんですよね。

常日頃から言語化してるからこそ、YouTubeでのHowToにも繋がったわけなんですが、

 

LINKUPでスケートを教えていると、

僕の理屈的な説明が全然届かないタイプの方もいまして。

そういう方には、意外と大雑把なニュアンスで説明をすると理解してもらえたりと、

右脳タイプ、左脳タイプによって、理解する方法が全然違うんですよね。

 

そして、注意しておきたいのは、

僕みたいな理屈っぽい左脳優位なタイプが、

自分が正しいと思い込んで、

右脳系スケーターに

「こういう動きをすると、力がこう伝わってこうなるんだよ!」

という感じで理屈で教えてしまう時。

 

理屈的には合ってたとしても、

何も伝わってないんですよね😂

あ、右脳タイプの方をディスってるわけじゃないですよ🙏

 

左脳タイプは、自分自身が左脳タイプと理解しておいて、

右脳タイプには伝わらない可能性を考えておかないと、

何かとトラブルが起こったりするんですよね。

 

逆に感性や直感で滑ってる右脳スケーターはスタイルフルだったりするので、

かっこいいスケーターが多かったり。

理屈を追い求めてしまうと、みんな同じスタイルに行き着いちゃいますからね。

 

そんなスケート、面白くないですよね。

理屈っぽくて効率重視の自分がそれを言うと、自分をディスってる感じになりますが😂

 

“スタイルは非合理性から生まれる”

というのが、僕の中で一番合理的な答えです(笑)

 

結局何が言いたいかというと・・・

自分が正しいと思い込まないように生きましょうって事ですかね。適当。

 

では、今日も一日よろしくお願いします👋笑