おはようございますっ!!
イッタですっ!!
昨日も一日、ありがとうございました☀
相変わらず寒い日々が続きますが、
“3月に入った”という事実だけで、気持ちはちょっと春気分。
そして春といえばクルーザー。
昨日は軽くダウンヒルをしたくなり、HowTo撮影も兼ねつつ、
色んな坂を周ってきました💪

YOWでのカービングHowToの撮影📹️
まだまだ下手ですが、体の使い方が綺麗と言って頂けて感謝です。🙏
実は、僕自身、フォームを意識してるわけじゃなく、
“ターン中と、ターンの切り返しの時に角が立たないように、とにかく真円”
をひたすら意識してやってるだけなんです。
その為に体をどう使えばいいか、あーだこーだ。
“円”って、エネルギー伝達がスムーズで、更に遠心力と慣性を生み出す事ができますからね。
もう、素敵。
そりゃレオナルド・ダ・ヴィンチも、ウィトルウィウス的人体図を書くわけです😂

ただ、円をひたすら追い求めてると、基本的に人間の体の構造は同じなので、
みんな同じような動きに収束していくという・・・・😂
同じような動き=スタイルが無い
とされがちで、スケートボード業界ではスタイルの無さは残念な感じに思われがちで・・
力の流れの効率化って、もはやそれ、ロボットとかAIでよくね?って、自分に突っ込みたくなる事も多々ありますが、
それでも個人的には円が一番大事で。笑
“夜空を見て綺麗”
“自然を見て綺麗”
人間が”綺麗”、”素敵”と思う事全てに、円が関係してるって、すごくないですか😂
言われてみると当たり前の事なのかもしれませんが、自然界の法則、宇宙の法則が円を基本としてますもんね。
地球は丸いし、
銀河の渦巻きも、波も、台風、竜巻も。
細胞もエネルギー効率の良さからほとんどが円で。(イレギュラーなやつ出てこい)
そう思うと、人の本質的な感動を呼び起こすには、
いかに円になれるか=自然の摂理に溶け込めるか
という事なのかもしれませんね😂😂
自分も無意識でそこを目指してるのかも。
ちなみに五輪書にも同じような事が書いてあって、武蔵師匠、流石ですってなります。
剣の綺麗な太刀筋って、円ですからね。
ちなみに、クォーターで遊んでる時も、
全てのトリックにおいてひたすら”真円”を追い求めてます。
更に、オーリーやキックフリップ、その他のトリック全てにおいて、
“円と円の組み合わせ”
という事実。
っくー、円やばい。
もしかすると、円形じゃないUFOは偽物なのかもしれませんね😂
エネルギー効率を無視した未来の乗り物が存在するわけない・・・という目線で。知らんけど。
最後に、LINKUPは日本語で”縁”と同じような意味を持ちますが、
縁と円の関係性をChatGPTに聞いてみました。長くなるので、これにてブログは終了しますが、お時間のある方は最後まで是非。笑
今日も一日よろしくお願いします👋
日本語の「縁(えん)」と「円(えん)」には深い関係があります。これらの言葉はもともと同じ語源を持っており、どちらも 「つながり」や「循環」 を意味する概念に由来しています。
1. 言葉の語源
- 「円(えん)」は、丸い形や曲線を意味し、途切れずにつながるもの を表します。
- 「縁(えん)」は、人や物事のつながり を意味し、連続性や結びつき を示します。
👉 どちらも 「切れ目がなく、連続しているもの」 という共通点があります。
2. 縁(えん)と円(えん)の共通点
(1) 円は切れ目がない → 縁も切れない
- 円はどこから始まってどこで終わるかが分からない形です。
- 縁もまた、「人と人のつながり」や「巡り合わせ」といった意味を持ち、切れ目なく続くもの です。
(2) 縁(つながり)は巡る
- 「縁がある」「縁が巡る」という言葉があるように、人のつながりや出来事は、まるで円を描くように巡りながらつながっていく。
- 「因果応報」や「輪廻(りんね)」の考え方も、円のように物事が巡る という考えに基づいています。
(3) 縁と円満
- 「円満な関係」= トラブルなく、滑らかにつながっている関係。
- 「縁を大事にする」= つながりが円のように続くように大切にする。
3. 仏教や日本文化における「縁」と「円」
(1) 仏教の「縁起(えんぎ)」
- 「縁起」とは、すべての物事が互いに影響を与え合いながら存在しているという考え方。
- つまり、縁(つながり)を持たないものは何一つ存在しない。
- これは、円(えん)のように、すべてのものが連続している という概念と似ている。
(2) 禅の「円相(えんそう)」
- 禅の世界では、「円(えん)」は悟りや宇宙の本質を表す シンボルとされる。
- 「円相(えんそう)」とは、一筆で描く円のこと で、「完全な調和」「つながり」「無限」 を象徴している。
(3) 日本の伝統文化にも「円」の概念が多い
- 「縁側(えんがわ)」 = 室内と屋外をつなぐ場所。
- 「ご縁(ごえん)」 = 人とのつながりを表す言葉。
- 「円卓(えんたく)」 = 平等な関係を意味する。
結論
「縁」と「円」は、どちらも「つながり」や「循環」を象徴する言葉。
日本語の「縁」は単なる人間関係ではなく、円のように途切れず巡る「つながり」の本質を表しています。
だからこそ、「縁を大切にする」という考え方が日本文化に深く根付いているのかもしれませんね。