おはようございますっ!!
イッタですっ!!
昨日も一日、ありがとうございました☀
昨日は朝からサーフィンへ行ってきたのですが、今年初のヒトリサーフィン。
思った以上に波が大きくて、終始ビビりまくり😂
みんなでサーフィンしてる時も同じようにビビったりしますが、
不安感はそこまで無いので、何とかなるのですが・・・
昨日は体力的にもメンタル的にも、修行の日でした。
そんなハードな海で、何度も波に巻かれながら、
“自分は何にビビってるのか?”
と、お久しぶりの自問時間。
自分の恐怖の実態が自分で分かっていないと、波に乗る時に無意識でパドルを弱めてしまったりと、ダイレクトにサーフィンに出てしまうんですよね…🤔
スケートボードでの恐怖は今まで幾度となく向き合ってきたので、
ほとんどの場合は、
“どんな転び方をするか分からない”
という不確定な部分から、恐怖が生まれてると分かります。
その場合は、何度もチャレンジして、
“その技の転び方のパターンをある程度、把握する”
が、恐怖心をなくす最短の方法だったりします。(結局気合い😂)
ただ、サーフィンのように自然相手だと、
常に表情を変えてくる海。
流れだったり、波の周期だったり、波の形だったり、波のサイズまで、
不確定要素の塊で。
その場合は、シンプルに
“生存本能から来る恐怖心”
(命の危険を感じる場合に、ストレスや恐怖を感じるという本能)
ただ、そこで思考を止めてしまうと何も話が進まないので・・・
流れに対する恐怖、
波の周期に対する恐怖(周期で波のサイズが変わります)、
波の形に対する恐怖(落下系の波に乗ると痛い目をみます・・・)
そういう風に、恐怖を分解していって、
それぞれと向き合う感じで。
そうする事で、“恐怖”という実態を捉える事ができ、
本来そこまでビビる必要のない部分にまで恐怖を抱いていた事に気づいたりできて、良い感じなんですよね。
根性論で、
“俺はサーフィンしにきたんだ”
という強い気持ちで恐怖と対峙し、何度もやられる事で、
“意外と何とかなる”
となる時もありますが、1人で大きい波に入ってる時はこの根性論がなかなか出せないんですよね😂
そんなわけで、みんなのスケートボードに活かせるかわかりませんが、
スケートボードでも感じる事ができる”恐怖”に対して、
是非真摯に向き合ってみてくださいね🙏
昨日は中ランプが盛り上がっていましたが、やっぱりこれだけの人数がいると、
いつも怖いトリックへの恐怖心が薄れるんですよね。
こういう部分はスケボーもサーフィンも同じなので・・・・
行き詰まってる方、みんなで一緒にやりましょうね🔥🙏
というわけで。
今日は水曜日ですのでナオキがお店番の日となりますが、
普段と変わらず営業していますのでよろしくお願いします🔥
あとPayPay決済をして頂いてる方へのご報告ですが、お支払い方法がほんの少し変わりました。
Ipad上にQRコードが表示されるようになりました🙏
よろしくお願いします🙏🙏
では、今日も一日楽しんでいきましょう🔥